2010年6月30日水曜日

AndroidFaceが、情報サイトで紹介れました。

Android情報サイト「アンドロイダー」様より紹介の案内のメールを頂きました。
ダウンロード数増えたのかな?3桁超えてました。
統計の見方も分からないので増加推移がよくわからない。そもそも統計って取れたりするのかな。。?

平均レートは星4つと多大な評価頂き驚きです。
アンドロイダーの週刊アクセスランキングにもランクインしていた!?

「カワイイ」とよくコメントを頂いてます。
 もともとは、MacFaceをAndroidで表示してみようと勉強がてら作成したものですが、わたしがPaint.NETでちょいちょいっと作成したドロイド君が思いのほか評価して頂けてるようで^^;

拙作を紹介して頂いた方、利用して頂いている方に感謝致します。
ありがとうございます。
コメントやメール頂いた要望的な内容については検討させて頂きます。

今後ともヨロシクです。

2010年6月14日月曜日

SdkVersion指定について。

突然、台湾から英語のメールが来た。

Motorola MILESTONE ユーザらしいのだが、AndroidFace を Androidpit の QR-code からダウンロードしようとしたけど、Marketに表示されないらしい。

Motorola MILESTONEは、SDKのバージョンは2.0 or Later。

アップロードしたバージョンの、 AndroidManifest.xml の SdkVersion指定を確認してみると、

<uses-sdk android:minSdkVersion="4" android:targetSdkVersion="4"/>
となっている。
  • android:minSdkVersion - アプリケーションが実行するために必要な最小の API レベル
  • android:maxSdkVersion - アプリケーションが実行するために必要な最大の API レベル
  • android:targetSdkVersion - アプリケーションがターゲットとする API レベル
どうやら、
ターゲットとするAPIレベルの指定がまずかったようだ。

targetSdkVersion=4 をしていると、例えば 2.1 のHTC DesireではAndroid Marketに表示されないらしい。

Xperiaは1.6(4)なので問題なかったようだ。

プラットフォームバージョン API レベル 端末一例
Android 2.2 8 Nexus One
Android 2.1 7 HTC Desire
Android 2.0.1 6 ?
Android 2.0 5 Motorola MILESTONE
Android 1.6 4 SonyEricsson Xperia
Android 1.5 3 ?
Android 1.1 2 ?
Android 1.0 1?

ついでに、<supports-screens>の定義も一応追加しておいた。
<supports-screens
    android:smallScreens="true"
    android:normalScreens="true"
    android:largeScreens="true"
    android:anyDensity="true"
/>


「解像度のスクリーンをサポートするようにしたため、自分のアプリがサポートするスクリーンをAndroidManifest内で指定する必要が出てきた。」らしい。
念のため定義しておく。